夏の暑さが本格的になる頃、誰もが心待ちにしているのが「土用の丑の日」です。
栄養満点のうなぎを食べて、厳しい夏を乗り切るための日本の伝統行事です。
2025年の夏の土用の丑の日は、なんと2回!
- 一の丑:7月19日(土)
- 二の丑:7月31日(木)
今週末と週の半ばにそれぞれ訪れるので、ご自身の都合に合わせてどちらか一日、お好きな人は2回もうなぎを堪能できますが、流石に2回はお財布にも厳しい…。
この記事ではそんな贅沢な名古屋メシのひつまぶしをお手軽に食べられるお店を紹介します。
暑い夏を鰻を食べて乗り切りましょう!
土用の丑についてはこちらの記事を参考にしてください。
名古屋発祥の「昼だけうなぎ屋」が大阪に初進出!
「土用の丑の日」にうなぎを食べたいけれど、「ちょっとお値段が…」とためらってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめしたいのが、名古屋発祥の「昼だけうなぎ屋」です。
この「コスパ最強本格うなぎ」をコンセプトにしたお店が、なんと2025年7月6日に大阪・西中島にグランドオープンしました!
昼だけうなぎ屋 大阪西中島店
- 場所: 大阪府大阪市淀川区西中島3丁目17-12 2F
- 営業時間: 11:00~14:30(L.O. 14:00)
- 定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日火曜休み)

昼だけうなぎ屋とは?
昼だけうなぎ屋は、間借り店舗にすることで家賃や人件費を抑え、その分を原価に投下することで、**高級店レベルの品質を大衆価格で提供することを可能にしています。

名古屋の栄本店では行列が絶えないほどの人気店に成長しており、今回の大阪進出で関西の方々も気軽に本格うなぎを楽しめるようになっています。
料理の特徴は?
提供される鰻は、高級店でも使用される生のニホンウナギを、創業90年以上の仲卸から仕入れ、毎朝串打ちして最初から最後まで炭火で仕上げる本格的な技法を採用しています。
さらに、京都の老舗タレメーカーと共同開発した飽きのこないタレもこだわりの一つ。
メニューには、鰻を2尾使用した「富士マウンテン重」や、鰻と出汁巻き卵が楽しめる「ふじたま丼」(2,000円・税込)、名古屋名物の本格炭焼きひつまぶし(2,500円・税込から)などがあります。
土用の丑の日だけでなく、日常的に鰻を楽しんでもらいたいという思いから、季節ごとのフェアも実施しています。
まとめ
名古屋メシの「ひつまぶし」を名古屋まで行かずにお手軽に食べられる「昼だけうなぎ屋」が2025年7月6日に大阪・西中島にグランドオープンしました。
このお店は、間借り店舗を活用することでコストを抑え、高い品質を維持しています。
高級店レベルの本格的なニホンウナギを、炭火焼きや特製のタレにこだわりながらも、手頃な価格で提供しているのが特徴です。
メニューには「富士マウンテン重」や「ふじたま丼」、「本格炭焼きひつまぶし」などがあり、日常的にうなぎを楽しめるよう季節ごとのフェアも実施されています。
テイクアウトも可能で、提供時間も短縮されているため、気軽に利用できる点も魅力ですので、2025年の今年はちょっと贅沢に「土用の丑の日」を楽しんでみませんか?
このサイトは Xserver で運用しています。
気になる人はチェックしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまたね〜。