2025年7月18日(金)、劇場版『鬼滅の刃・無限城編 第一章 猗窩座再来』がついに全国公開!
この第一章では、上弦の参・猗窩座との再戦が描かれ、シリーズ屈指の激闘と感情の深みが融合。
映像美と演技力が際立つ155分の超大作です。
全国443館、IMAX含む大規模上映が展開され、TOHOシネマズ新宿では初日だけで40回上映されるなど、異例のスケールでスタートします。
『刀鍛冶の里編』を経て、物語はいよいよ最終章へ。
鬼殺隊と上弦の鬼の壮絶な戦い、そして宿敵・鬼舞辻無惨との決着が描かれる本作は、シリーズ最大のスケールで展開されます。
これまでの物語を振り返りつつ、『無限城編』の注目ポイントや見どころを一挙解説。
すでにファンである人も、これから観る人も、作品への理解と期待が高まる記事に仕上げています。
本記事では『無限城編』の見どころやあらすじをまとめ、映画鑑賞前に押さえておきたいポイントを徹底解説します。
📝 あらすじ(ネタバレなし)
上弦の鬼との激闘を経て、鬼殺隊はいよいよ宿敵・鬼舞辻無惨を討つべく「無限城」へ突入する。
無限城は、異空間のような構造を持ち、階層や重力が常識から逸脱した不気味な空間。
隊士たちは次々と引き離され、各自が孤独な死闘を強いられる中、柱たちは己の使命を胸に、全力で鬼たちに立ち向かう。
この戦いでは、各柱が個別に強敵と対峙し、それぞれの背景や想いが絡み合いながら物語が進行。
炭治郎、ね豆子※、善逸、伊之助ら主要メンバーも運命に導かれるように無惨との決戦へと歩みを進める。
※:「ね豆子」の頭の漢字を入れると公開できない不具合があるようですので、平仮名で表示しています。
舞台となる無限城は、戦いの場であると同時に、鬼と人の因縁が凝縮された象徴的空間。
ここで描かれるのは、戦闘だけでなく“人が鬼に立ち向かう理由”や“守りたいものの重み”。
シリーズ通して積み上げてきたドラマが、ついに収束を迎える。
🎬 見どころ3選:圧倒的スケールとキャラの深みが融合した最終章の魅力
『無限城編』はシリーズの中でも屈指の濃密さと演出力を誇る作品です。
ここでは、その中でも特に注目すべきポイントを3つに絞って紹介します。
バトル・キャラ・物語の核心に迫る構成になっており、映画を最大限楽しむための予習としても最適です。
全編クライマックス級のバトルシーン
無限城という異空間で繰り広げられる戦闘は、一瞬たりとも油断できない緊張感。
重力や空間が歪む構造による演出が視覚的にも圧巻で、柱たちの個性が光る戦いが描かれます。
登場キャラクターのドラマが濃厚
悲鳴嶼、伊黒、甘露寺をはじめとする柱たちの過去や葛藤が描かれ、単なるバトル以上に「なぜ彼らが戦うのか」に焦点が当てられています。
ファンとして心揺さぶられる場面が多数出現します。
炭治郎VS無惨の宿命の決戦
鬼殺隊の目的であり物語の核心でもある無惨との直接対決がついに実現。
肉体的な戦いに加え、精神的な駆け引きや仲間の絆も描かれ、シリーズの集大成にふさわしい展開になりそうです。
🏁 まとめ
劇場版『鬼滅の刃・無限城編』は、シリーズのクライマックスにふさわしい圧倒的な迫力と感情の波が融合した超大作です。
『遊郭編』では上弦の陸・堕姫&妓夫太郎との激闘を、『刀鍛冶の里編』では上弦の肆・半天狗と伍・玉壺との死闘を経て、鬼殺隊は着実に無惨への道を切り拓いてきました。
本作では、悲鳴嶼、伊黒、甘露寺ら柱たちがそれぞれの想いを胸に、命を懸けて無限城に挑みます。
映像美、アクション、ドラマ性すべてが凝縮された『無限城編』は、単なるアニメ映画ではなく、心を動かす一大叙事詩。
ファンはもちろん、初めて観る人もシリーズの本質に触れる絶好の機会です。
公開日は2025年7月18日、入場特典・関連グッズ情報にも注目しつつ、ぜひ劇場で体感しましょう!
あとがき
あらすじで書いている通り、「ね豆子」の最初の「ね」を漢字で書くと記事の公開ができないことが分かりました。
最初は何が悪いのか分からず、何度も記事を書き直して公開しようとしましたが、その度に「更新に失敗しました。データベース内の投稿を更新できませんでした。」と表示されて更新できませんでした。

おかげで記事の公開が映画の公開日に間に合いませんでした。
バグかどうか分かりませんが、Cocoonの開発者の方にはこの記事を参考に修正していただけると幸いです。
このサイトは Xserver で運用しています。
気になる人はチェックしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまたね〜。