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【アドセンス】シンガポールの税務情報に登録した居住者証明書の修正

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Googleアドセンスに提出する居住者証明書について、税務署へ提出した「居住者証明書交付請求書」が受理されてようやく正しい居住者証明書が入手できましたので、以前の記事で提出したシンガポールの税務情報を修正する必要があります。

アドセンスからシンガポールの税務情報を要求された方で間違って居住者証明書に運転免許証の写真を提出して、Googleアドセンスの審査に落ちた方はこの記事を参考にして頂ければ幸いです。

私が失敗した時の記事は以下からご覧ください。

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居住者証明書の修正

税務署から返信用封筒に入った居住者証明書がポストに届きました。
投函から証明書が到着するまでの期間はカレンダー日数で1週間でした。

さっそく封筒の中の書類を確認すると「居住者証明書交付請求書」に税務署記入欄に署名と押印されたものが入っていました。
だから申請に2枚必要だったんですね、納得。。。

Googleアドセンスにログインし、エラーが出ている税法上の居住地について「不足しているドキュメントを送信する」をクリックします。

「新しいフォームを送信」をクリックします。
新しいフォームを送信と言われるとまた一から始めるのかと不安になりますが、以前のデータを修正する形になります。

「フォームを開始する」をクリックします。
提出する書類は鮮明なものを用意する必要がありますので、税務署から届いた「居住者証明書」はスキャナーでPDFにスキャンするか、書類を平滑にしてスマホのカメラなどで綺麗に撮影してください。

居住者証明書は折られた状態で届くので、平滑になるようにデータ化する必要があります。
スキャナーでPDFかJPGにするのがオススメです。

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居住者証明のドキュメントの種類を「税法上の居住地の証明書」に変更し、スキャンした居住者証明書のPDFか、JPGをアップロードします。
ファイルの名前は特に指定はありませんが、私は英語で「certificate of residence」としました。

居住者証明書には有効期限がありませんのでドキュメントの種類を税法上の居住者の証明書に変更すると、メニューから有効期限の入力欄は消えますのでご安心ください。
アップロードが終わったら送信をクリックします。

送信が完了するとステータスが審査中になりますのでアドセンスからの連絡を待ちましょう。

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まとめ

シンガポールの税務情報に提出する居住者証明書は運転免許証やマイナンバーカードではなく、税務署で発行してもらう居住者証明書をアップロードする必要があります。

間違って運転免許証やマイナンバーカードで申請してしまった場合はGoogleアドセンスの審査で弾かれますので、気がついた時点で直ぐに居住者証明書の発行を申請しましょう。

シンガポールの税務情報に必要な居住者証明書をアップロードする際の注意点を纏めます。

・居住者証明書は「居住者証明書交付請求書」を税務署へ提出して発行してもらう
・居住者証明書を郵送で依頼する場合は約1週間で発行される
・発行された居住者証明書はスキャナーで鮮明なPDFかJPGに変換する

コウ
コウ

もし、居住者証明書をアップロードしたにも関わらず、Googleアドセンスから承認されない場合はアップロードしたファイルが平滑な状態かどうか確認してください。

居住者証明書の申請方法は以前の記事で解説していますのでよかったら見てください。

このブログはXserverで運用しています。
気になる人はチェックしてくださいね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまたね〜。

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